ママチャリはあなどれない
昨日は気分を変えて散文体で書いたのですが、えらく疲れました。作家の人って大した物ですねぇ、とどうでもいい前振りを入れて、今日の本題へ。
会社での事です。事務所にて、
「自転車の空気を入れる所の横にある、同じぐらいの高さのヤツって何?」
「へっ?空気を入れる所ってバルブですか?」
「そうそう、バルブの横にな、10センチぐらい離れた所に3センチぐらいのが付いとんね」
「はー、何ですかねー?」
「こっちの自転車に付いてるで」
と言って駐輪場についていくと、たしかに付いていました。
パートさんの乗ってくる、いわゆるママチャリです。メーカーはブリヂストン(ブリジストンだとATOKは変換してくれない)。
英語で何か書いてあります。MIHARUKUN?
この方では無いですよね(どこかに転がっていた画像)
(ミハル君は失礼だよな。しかし、ガンペリーから落ちるところはすごくキレイに描かれていましたねぇ。安彦さんが気合い入っていたんでしょうか。とても切なくて好きな話でした)
閑話休題。
調べると、「空気ミハル君」という代物だそうです。
タイヤの空気が減ると赤いマークが出て来て知らせてくれるそうです。へーえ、便利なもんですねぇ。でも、パートさんの自転車、赤いマーク出てたよ( ̄∇ ̄;)。
いくら知らせてくれても気付かなければ一緒だよな~。
そんな奥さんに朗報です。何でも、自動的に空気を入れてくれる仕組みの自転車も既に発売されているらしいです。サブナードスポーツAHとパワーステンレスキングAHというモデルに組み込まれているエアハブという仕組みだそうです(エアハブだからAH)。ハブが回転すると、ハブに取り付けられたポンプから空気がチューブに送られて、自動的に適正な空気圧が保たれるそうです。
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