LGS-SIXの話

　昨日は飲み会だったので、ブログの更新は出来ませんでした(_ _)。

　さて、めばる君の次のネタはステム交換だそうで、先を越されそうで、残念(^^;)。実は、先週の７日の日曜日に色んなものを通販で頼んで、返事が来たのが11日木曜日の夜。頼んだ内、ステムとクランプが品切。

　その店の他の取扱商品では安価な（これが重要だったりする）ステムが無いので、他の店に発注。その店では10日から14日かかるとのことなので、気長に待ちます。

　話は変わって、私のマンションでは修繕工事中なので、駐輪場とかも色々あったりしました。そしてちょっとの間、部屋にカミさんのルイガノとあっくんのMT220を置くようになりました。今日、元の駐輪場に戻したのですが、その前に拭いたり増し締めしたりしまして、ウチに来た時のことを思い出しました。改めてLGS-SIXの説明を。

　このLGS-SIXは2007年の末に、探して探して探して、ようやく見つけた自転車でした。何故かというと、ウチのカミさんは背が低く、152cmか153cmしかありません。そして、手が若干短めです。

　はじめは、私がR3を買ったので、それで空いた電チャリに乗るつもりだったのが、「大きくて乗れない」ということです。しかし、普通のママチャリやファッションサイクルは、この丘の上に立つマンションではかなりしんどいです。

　乗って乗れなくは無いですが、自他共に認める運動不足のおかあさんではまず無理でしょう。

　しかし、如何に坂の上にあるは言え、中高生で電チャリというのも感心出来ないのだな。この辺は電チャリ率が以上に高い。そういえば、昨年、電チャリの売上台数が原付のそれを初めて上回ったとか。それだけ人気があるという事ですかね。

『クロスバイクを買っちゃうぞ！ 』とクロスバイクの中から選ぶ事にしたようです(^^;)。はじめは、ビアンキのATTIVO(15インチ)を考えていたのですが、とにかく無い！皆さんご存じの通り、無い時にはスポーツバイクというのは全く無くなってしまうようです。探していたのは10月頃で、多分、その年のモデルは売れてしまい、来年のはまだ出ていないという最悪の時期だったようです。

　その時に、ネットでは評判の良さそうな店で在庫状況などを聞いたのですが、ついでに、フェンダーを羽根のようなものでなく、タイヤを覆うようなものに

したいという事も聞いたのですが、けんもほろろに羽根タイプしか付けられませんと断られました。

　実は、その時には他の自転車屋さんでユーザーさんの要求でと覆うタイプのフェンダーを付けられて、写真を公開されていたので、付けられるのは分かっていたのです。でも、それ以上いいませんでした。在庫も無かったし、買えなかったしね。ユーザーが望んでいる事を一生懸命調べてって姿勢が全然無かったのは悲しいですね。

　今日、そのフェンダーの写真を改めて撮ったのですが、今日は長くなり過ぎましたので、また明日にしとうございます(_ _)。

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