結局、骨折していたらしいです。
今日は休みを取って病院に来ています。
右手の痛みが治まらないので、念のために。
診療科は整形外科。朝の8時に病院に着くぐらいでないと診察がとんでもなく遅くなります。
こちらは大きな病院なので、紹介状なしで受診に来ると2100円も取られます。保険外併用療養費って名目の。これって、大病院に患者が集中して開業医に患者が行かないことに対する日本医士会かなんかの圧力団体に屈したんだよな。
さも、取るのが正当のようなコピーを渡されたんだが、いくらにするかは病院の裁量なんだよな。それを、取るように法律でなってるから仕方ないんですとでも云いたいようなポーズは止めろ、高槻赤十字病院。
大体が、家から一番近い整形外科ってここだし、仕方ない。2100円払わせて頂きます(つ_<)。
と、取り敢えずグチをひとしきり。
さて、大分待たんとアカンやろな、と思ったら、結構早かった。9時15分頃に診て貰いました。問診票を見て、手を触って痛いところをチェックして貰ったら、骨折の疑いがあるそうで( ̄□ ̄;)。えぇー!?
という訳で放射線科へ。
舟状骨のレントゲンを撮って貰いました。右手と左手と。左手は怪我してないんですがと聞くと、比較のために撮るそうです。
で、整形外科に戻って来て打っています。
1時間半待って、昼から手術があるんでというと順番を早めて貰えました。レントゲンを見ての診察は確実ではないけど、舟状骨骨折の疑いが高いとのことです。確かに左手の同じ部位の骨と形が違っていました。
次にMRIを撮って、それを見て最終的に判断という事です。取り敢えずギブスで処置。経過療法(つってたっけ?要するに付くまで放っておくこと)もちゃんと固定しておかないと付かないそうです。一カ月はギブス状態らしいです。
手首が曲がらないので、自転車、非常に運転しづらいです。
メインは午後からの手術なんですが、そちらは左太股の裏側に、半年前ぐらいにチクリと痛みが走って、数日したら痼りになっていたものです。
自分としたら、トゲか何かが刺さって、それを取って貰ったらと簡単に思ってたのですが、皮膚科で見て貰ったら、診断名はなんとか膿腫とかなんとか皮種とか云われたと思います。皮膚の下に脂肪とかの固まりが出来てるらしいです。
が、そこでは手術は出来ないと云われて、「悪性では無いようですし、放っておいても大丈夫です」って、でも気になるんですけど。
イスに座っても当たるし、トイレに行って座ると必ず当たる。
イスはさほど気になりませんが、トイレの時は圧がより掛かるので、結構気になります。
痛い訳じゃないんですが、鬱陶しいんで、切って貰うことにしました。こちらは形成外科という診療科です。手術は30分ほどで全て終わりました。取った腫瘍を見せて貰いましたが、結構大きくて、大きめのアズキ豆大ぐらいありました。一応生理検査に回されるそうです。
こちらはメスで皮膚を切っていますんで、やっぱり太股が突っ張ると余り良くないんじゃないかなと思って、しばらく自転車は乗りません。
ギブスでキーボードも打ちにくいので更新は少なくなると思いますのでご容赦のほどを(_ _)。それでも面白いと思って頂けましたら、下のボタンを押していただけるとかコメントいただけるとありがたいです。