折れていませんでした
これまでは比較的健康であったんですが、アラフォー最晩年を迎えた今、この5年、10年でこれまでになく健康が脅かされる状態となってきました。
主だった疾病は
歯槽膿漏(手術)
帯状疱疹(点滴)
骨折
膿腫(手術)
と、どれも大病ではありませんが、入院・手術・点滴の経験が無かったのに、手術と点滴は経験してしまいました。
何かイベントがあるとこのブログに書いてきたので、上の各傷病についてもメモ程度はしていたと思いますが、これらをカテゴライズして整理して書いていこうかなーなんて思った訳です(帯状疱疹と喘息はあまり書いていませんね。多分、昔書くだけ書いてブログには乗せていないのだと思います)。
そして昨日(あ、もう一昨日か)、膿腫の抜糸をして貰いました。5分か10分位いだったでしょうか。チクッとしましたが、すぐ終わりました。検査の結果はまだ出ていないので、来週の経過観察時にはわかっているでしょう。塞がってはいますが、まだ座って当たったりすると微かに痛みます。
今日はこの前のMRIの結果というか診断を聞きに来ました。そういえばこの先生、昨年あっくんの骨折を診て貰った先生だそうです。うちのバカ児子どもが訳わからん事云っても、「君、面白いなあ」といって笑ってくれてたそうです。
先生「MRIの結果ですが」
私「はい」
先生「骨、折れていませんねぇ」
私「はい?」
先生「ここなんですけどね、レントゲンのこの部分の骨の形がちょっとおかしかったんですが、骨自身には問題なかったですねぇ」
私「はぁ、そうでしたか」
先生「それじゃあ、ギブス取りましょうか」
…
先生「痛みますか」
私「そうですね、この辺りは触っただけでも少し痛いです」
先生(MRI画像を見ながら)「多分、この少し乱れている辺が炎症を起こしているのでしょう」
私「はあ」
先生「2か月ぐらい安静にして下さい。処置は今日で終わりにしますが、2か月経っても痛むようならまた来て下さい」
私「わかりました」
先生「湿布でも出しておきましょうか」
私「お願いします」
てな訳で、ギブスが無くなりました(笑)。
一週間以上洗えなかったので、ギブスを外した時はすごい臭いがしました。もし、一ヶ月なら相当なものでしょうねぇ。
しかし、一週間以上安静にというか固定されていたにも関わらず、親指付け根はまだ痛いです。触っただけでも痛い部分もあります。今日、サポーターを注文したので、早ければ明後日にも来るでしょう。うーん、届いたらレポートします。
自転車は一応通勤にだけ使いますが、次の休みにポジションを緩やかにします。ステムをライズにし、サドル高を下げましょう。どのみち、速くは走れませんし。そして後輪の変速は原則禁止とします。
自転車とあまり関係ないのはご容赦のほどを(_ _)。それでも面白いと思って頂けましたら、下のボタンを押していただけるとかコメントいただけるとありがたいです。