アイウェア 装着編

以前、アイウェアについて検討していた時の日記に本日コメント頂きまして、本当にありがとうございます(_ _)。

前にも書きましたが、新しい記事を読んで頂くのも当然うれしいんですが、前の日記にレス頂くのもうれしいものです♪

何か、誰かの役に立ったのかなと思うと冬なのに温かくなってきます。お役に立ったのは、たーちゃんさんのコメントだったようですけどね( ̄∇ ̄;)。

ま、いーじゃんいーじゃん。

皆さんの応援のお陰で書き続けることが出来ております、ハイ。


さて、長らくお待たせしました。ちょうど一週間前にぶっ倒れたもので、延延になっておりました、サングラス・インプレッションです。

買い求めましたるはSWANS Gullwing、品番はGU-9818Mです。

ミラータイプの偏光レンズで、色はグレイ。可視光線透過率は14%かな?

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ノーズの高さは6mmで、最も高いものです。前にも書きましたが、標準のだと睫がインナーレンズに当たります。仕方ありませんねぇ。

掛けるとかなり浮いている感じがします。顔とサングラスの間に隙間が空いている感じです。まぁ、実際に空いてるんですが( ̄∇ ̄;)。

早速着けて走ってみました。


おぉ!素晴らしい!涙目になりません!朝方の0~5度ぐらいの気温だと必ず涙目になるのですが、風が遮断され目に入りません。

試しに近くの坂をそれなりの速度で下ってみました。

一応、40km/hぐらいです。これでも平気。横風が吹き付けても大丈夫です。


冬らしい寒く晴れた日に試しましたが、眩しさはほぼ回避出来ます。気付いたのは、偏光レンズの特性なのか、マンホールなどの金属物が浮き上がって見えます。

性能としてはかなり気に入りました。初めてのサングラスとしては上等過ぎます。ただ、つるの所が下に折れていないので、スポッと前に飛び出そうになります。一言で言えばフィット感はイマイチ。頭の形に合わせて曲げればいいのでしょうが、なんか上手くいきません。ま、いっか。このサングラスのツルは手で自由に曲げれるそうです。


レンズがかなり濃いので、昼間しか出来ません。それはわかっていたんですけどね。薄いとインナーフレームが見えますから、少し色の濃いものにしました。

自転車もそうですが、こういうものは次から次に良いものが欲しくなるものです。自分に制限しないといけませんねぇ。

諭吉単位のモノは一通り買い揃えてしまいましたので、後は足の地力をつけるだけです。このサングラスは自転車本体に次いで高い買い物でした。大事にしなければ。


ちなみに、通販だと、私の買った額の半額ちょっとぐらいの価格(つまり2.5万円程度、サングラス1万円、インナーフレーム5千円、レンズ1万円、メチャ安いレンズだと5千円)で求めることも出来そうです。

…ま、いっか。


オマケに重量を。カタログ値は24gですが、それはサングラス本体だけのもの。インナーフレームとレンズを付けて、37gと出ました。私の普段付けているメガネは20g程度だから倍近く重くなりますが、昔のガラスレンズほどではないと思います。ついでに測ってみると、昔掛けていたガラスのメガネが40g、以前紹介したSWANSのグラスオーバーのサングラスが35gでした。

ガラスレンズのように前だけがやたらと重いとフレームを締め付けないと前に落ちてしまいます。するとコメカミが圧迫されて頭痛がしたり、眼が痛くなったりします。このサングラスはレンズが軽く、締め付けも強くしなくとも落ちる事は無いようです。

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我ながらメチャクチャ変な写真と思いますが、許して下さい。

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