じーぴーえす(その3、つづき)
しっかし、昨日からはてな調子悪過ぎます。障害情報も遅いし不確か。いつものことですが┐(´_`)┌。
昨日のGT-730FL/S(GPSロガー)をGPSレシーバーとして使って地図ソフトと連携させる話、かなりわかりにくかったようで、申し訳ございません(_ _)。
何分、書いている人間自体がよく分かっていないので、説明をリンク先に全て任せようと手抜き文章を書き殴ったためでございます(^^;)。
まぁ、わからない事はわからないとして、わかった部分だけでも補足出来ればなーとかいい加減な動機でもう少し書いてみますので、もう少々お付き合い下さいませ♪
どうも、GPSレシーバーって奴はPCとはモデムと同じような装置(デバイス)として認識・接続されるようです。測位衛星から受け取った位置データを接続されているモノ(PCとか)に送るのでしょう。
このGT-730FL/Sも、GPSロガーとして使用し、単に内部に保存されているデータ(ログ)を送り出すだけなのに、PCと同じように接続しなければならないようです。多分、内部に溜め込んだデータをまとめて送り出すのか、都度送るのかの違いだけではないかと類推します。
ですので、ログを地図上に表示する、GT-730FL/Sに付いていたソフト、CanmoreTrackr(なんて読むんでしょうか?)とやり取りするにも、モデムの時と同様、PCとどこを経由して(ポート)どのぐらいの速さで(接続速度)データを送るのか設定してやる必要があるのです。
ソフトウェア(CanmoreTrackr、ProAtrasSV5)
↓↑
↓↑
デバイス(GT-730FL/S)
この画像はマイコンピュータを右クリックしてプロパティからハードウェアからデバイスを設定する部分です。何故、USBポートがこんなに沢山表示されているのでしょうか?
これら全てで接続速度を設定してやらなければなりません。上の図はデバイスドライバーの設定だけで、デバイス本体の設定が別にあります(昨日の説明を参照下さい)。
問題なのは、ログ表示ソフトのCanmoreTrackrと地図ソフトのプロアトラスSV5とで設定出来る接続速度が異なるのです。
CanmoreTrackrでは38400bps
プロアトラスSV5は4800bpsか9600bps
ということは、違うソフトを使う都度、上の図のOSとデバイスの設定をやり直さないといけません。こんな手間なことをしょっちゅうやるなんて、とても出来ません。それで何とか方法がないか考えて、探して…。
次回こそ完結、乞うご期待!
↓よろしければポチッとお願いします(_ _)。
コメントなどもお気軽にどおぞ♪