通勤手段
ちょっとまたまた仕事やらでバタバタしておりまして、更新が疎かになっておりました。申し訳ございません(_ _)。
たーちゃんさんが会社までの道程を電車通勤から自転車通勤に変えられる(変えられた?)ので、その事をまとめておられました。
私も一週間ほど前に書こうと思って、書き書けていた文章を推敲しながら、電車通勤と自転車通勤について、ちょっと考えて見ようと思います。
さて、急に春めいてきましたねー。…って、おいっ!一週間前はこうだったんだね( ̄∇ ̄;)。今は冬来たりなば春遠からじと申しますが、今年に限ってはなかなかに遠いようですとかなんとか。なんですか、最低気温は5度を切るし、最高気温は10度ほどしかないし。金剛山では…雪~?時折このような事もありますが、最近の温暖化した日本の気象に慣れた身にはちとツラいです。一応、明日からは暖かさが戻ると言っていますが、今日は吐く息が白くなっていました。
って、昨日書いてたんですが、今日は本当に暖かくなりました。明日も温いようですので、走りに行きましょうか?今日は身体がエラくって、無理でした(^^;)。
さて、春になって、この前思い出したのは、ジテツウを初めてしたのは昨年の今頃だったという事でした。昨年の1月にTREK 2.1を買って、毎週トレーニングにいって、それなりに距離を走れる自信みたいなものがついた時だったのでしょう。私がよく走る万博周回コースは27kmぐらい。丁度会社までの片道と同じぐらいでしたので。
私がジテツウに使う道は、高槻市内は生活道路が主です。そして、市内同士を結ぶ道は国道が中心となります。
しかし、この国道が曲者、ぶっちゃけ走る道がありません。何度も書いていますが、大阪の大きな国道には、陸橋・立体交差が付き物です。この道は、自転車走行不可となっているものが、殆どで、それでは適度に空いている生活道路のような道はというと、残念ながら、門真市・枚方市・東大阪市といった、大阪府下の優秀な自治体(:P)には、何故か道路を良くしようという発想はまるでないのか、まともな道路は皆無といっていいぐらいありません。
というか、道路を良くするってのはクルマに取ってなんですよね。大通りだとスロープみたいなのが付いてるのがせいぜい。押して上るしかない階段を進む様に無理強いされます。
門真市の最も酷い京阪門真市駅は、中環を横切る形で線路が走っています。そこを京阪が通っているんで、自動車は上を陸橋で通ります。自転車は?
…ありません、何も。階段を押していくだけです。駅を何とか越えてもその次には中環の側道を進んでも、自動車が左折するようになっているため、自転車は直進する事が出来ません。今度は歩道に行って、地下を無理矢理くぐらせられます(門真市の松尾町って163号線の辺りね)。なんでこんなに虐げられないとアカンのか?自転車は。
まあ、そんな事とか、自転車を敵の様に見なしている自動車とか、ストレスはいっぱいあります、自転車通勤でも。
方や、電車でも当然ストレスはあります。今回は列車の遅れについての原因を考えてみましょう。
私のこれまでの経験からは、
- 乗客が原因:駆け込み乗車等によるドア開閉不能、気分が悪くなった人の救護手配、車内迷惑行為の対応
- 運行妨害:無謀横断による遮断棒折れ(折られ、ですね)による徐行、線路内立ち入りによる安全確認、飛び込みによるや大型車のトンネル接触、
- 気象等:濃霧や強風、線路近辺の火災もあります。
- 車両・機器不具合
このぐらいかなぁ?つまりは、殆ど鉄道会社というより乗客や線路を通る自動車・歩行者(自転車って事もあるでしょうね)が原因じゃないかと思う訳なんですよ、私は。
しかし、バス・電車でもストレスの源は列車遅延以外にも沢山あります。
今朝(昨日です)は、昼から雨の予報だったのでバスで出たのですが、無謀に乗ろうとする乗客が良くいます。今朝もやはり同じようになって、もう乗れない・乗ろうとしていないのに私の直前にいた高校生らしい女子が無理矢理乗って、ドアが閉められないので発車出来なくなっていました(ドア付近に人がいるとセンサーが反応して閉められないため)。5分程度で次のバスが来るのに、です。この子らは「タイタニック」見てないのでしょうねぇ。
電車に乗るとイスにカバンを置いて座れなくしている、やはり女子が…orz。こういう子どもを見ていると、親もこんなんだろうなと思ってしまいます。
電車は電車でストレスが、自転車は自転車でストレスがあります。この国ではそうなってしまうのもやむを得ないのでしょうか…
時間が掛かった割りに面白くなく、陰々滅々とした内容で申し訳ありません。性格なんでしょうねぇ(^^;)。
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