超・電王トリロジー Episode Blue

さて、この前の日曜日に観に行きましたよ、超・電王トリロジー Episode Blue

いやー、泣けました、ホントに。あらすじ見ただけでテディと幸太郎で何かあるんだろうと思っていましたが。そのメインのストーリーの方、イマジンに自分の望みを託す上原美来、そちらが泣ける。

おばあちゃんと良い演技しています。シナリオも良い。小林靖子さん、さすがです。

今回は2週間ずつ3本連続上映というとんでもない悪事を働いたのですが(東映が、ですが)、観て楽しい娯楽作品となっております。めっちゃ良かった。

作品の壮大さとかは前作・前々作の方が上ですが、しっとりした(って表現もライダーらしくねえですがw)佳作です。思いの外良かった。KIKUさんもオシリーナちゃん(秋山莉奈)目当てに行って下さい、是非!

ちなみに隣の席におじいちゃん・おばあちゃんがお孫さんと来られていましたが、正にこういう人達のために作ったんだろうなと思います。

本当は1作目のエピソードレッドが観たかったんだけど、子どもがブルーが観たいというので、仕方なくこちらに。レッドはDVDまで待ち。


どうでもいいけど「超・電王」でてねーぞ。ジークは一応来ていたが、相変わらず何もしてねーし。


それと上原美来役の女の子(高山侑子)、どこかで見たと思ったらふたつのスピカで圭ちゃん役だった子ですね。秋(シュウ)こと中村優一=桜井侑斗に…って役でしたね、ふーん。これで仮面ライダーつながりにもなりました。


さすがに3つとも見せる事は出来ないんで、今回はどれか一つという約束で見に行ってきました。