ロールキャベツ
事故の前の日曜日に、夜のおかずをとカミさんに乞われまして、久し振りにロールキャベツに挑戦してみました。
【用意するもの 材料】-
【用意するもの 道具】
- 包丁、まな板
- フライパン
- なべ
- ボール
- ざる
- スプーン
- 落とし蓋
- などなど
【作り方】
以前、何度か作ったことがあるのですが、その時元にしたレシピというか料理の本がありません…カミさんが捨てちゃった?
ので、今回は以前と違う本をお手本にしました。それと作り方で覚えていることとかを適当に織り交ぜて説明いたします。
玉ねぎを用意します。今回は2個。外側の皮を剥いて半分に切ります。
たまに玉ねぎには中が腐っていることがあります。これって外からは全くわかりません。近くのスーパーではアボカドと共に、中が悪くなっているのを持って行くと交換してくれるそうですが、面倒なので持って行った事はありませんが。大体、腐っているモノをおいといて引き替えに持っているってのは、ねぇ。
今回ビンゴでした( ̄▽ ̄;)。
玉ねぎをみじん切りにします。そこで、切る前に換気扇を回し、お湯を沸かします。お湯はキャベツを茹でるためですが、お湯を沸かせば当然換気扇も回すことでしょう。換気扇は、玉ねぎからの刺激を和らげるためでもあります。
私の切り方は、まず根っこの部分というか、上下を落とします。
そして半分に切ります。
そして根っこの所を上にして、5mm幅程度に切っていきます。切るときは端から切らずに上を5mmほど残しておきます。…分厚い5mmだな、おぃ。
90度曲げて、今度は玉ねぎの頭の方から5mm幅程度に切っていきます。さっき切った切り口と90度交差するので、みじん切りとなります。
左端の、先ほど切らなかった部分まで来たら出来上がり。
次に玉ねぎを炒めます。
良く云われるように飴色というかキツネ色になったらOK。
玉ねぎは熱を一気に加えると甘みを増すそうです。焦げ付かないように注意して下さいね。
さっきのお湯が沸いているでしょうから、キャベツの葉を一枚ずつ取って茹でます。
柔らかくなったらざるに取ります。触れるぐらいに温度が下がったら、キャベツの葉の太いところを削いで巻きやすいようにします。
これを必要枚数だけ繰り返します。全部出来たら削いだ部分と芯をみじん切りにします。芯も茹でておいて下さいね。
ボールにミンチと玉ねぎとみじんにしたキャベツを入れて
粘りが出てくるまで練ります。私は練る前に塩とナツメグを入れます。これでタネの出来上がり。
スプーンでタネを適量取って、キャベツの根本において巻いていきます。先の方に向かって一度巻いて、左右から折り入れます。また、先の方に巻いて出来上がり。
個数分出来たら、丁度並べられるぐらいの鍋に並べて入れます。その時に、キャベツの先の最後の部分を下にすると、踊っても崩れにくくなります。
全て並んだら、野菜ジュースとスープの素を入れます。上にローリエを入れ、落とし蓋をします。これはアルミホイルでも料理用の紙でもお皿でも何でも結構。
20分ほど煮込んだら出来たら。粉末のパセリをかけたり、茹でブロッコリーを添えると料理が映えるでしょう。私は何も用意しませんでしたが^^;
いつもと全然違うネタになってしまいました。なんしか料理を作ること自体が久し振りだったので、ちょっとうれしくなって。
自転車ネタも書こうと思ったんですが、眠たいので耐えられそうにありません。今日の所はこれにて一旦終了させていただきます。