朝練の途中でのお話

そういえば、書こうと思ってたのに書き忘れていました~。ごめんなさい、ケントさん。こちらも読んでいただけるとうれしいなぁ(´▽`)。

信号待ちで待っていた時のこと、前の横断歩道を渡るウォーキングのおばあさんが(本当はおばあさんなんて云うのが失礼なほどのカッコいい方でした、髪の毛を短くしてスポーティで背筋もしっかりとされていて)、

「おはようございます」と会釈され、声を掛けてこられました。

「あ、おはようございます」と私も返すと、

「どちらまで行かれるんですか」と尋ねてこられました。

「あ、淀競馬場ぐらいまで行くつもりなんです」というとたいそう驚かれたようで、

「それはすごいですね。私は山の方とかに行かれるのだと思いました」と云われましたので、

「今は山は寒いですから。暖かくなれば亀岡の方にも行ったりしますよ」と答えました。

すると、

「そうですか。では、いってらっしゃい、お気を付けて」と云われて、また歩いて行かれました。

丁度信号が変わったので、それで会釈をして私も走り出しましたが、なんだかとってもうれしかったです。

なんとなく、サングラスじゃなくって眼鏡だったので、声を掛けやすかったのかも知れません。サングラスって見た目怖げですからね。

とても自然に話をして下さって、私もあんな風になりたいなあと思いました←なら反省しろよ、俺。