つっか、このカテゴリーって通勤の事ばかり書いているような…

という訳で、今日も通勤途中のお噺を一席。

昨日は家でちょっとした用事があったもので、昼から半年ぶりに有休を取って家に帰ったのですが、その途中の乗換駅での事。

次の電車が小動物にぶつかったとの事で7分遅れているとのアナウンスがあって、しゃーないなーとホームで待っていました(どうでもいいけどplatformだからフォームが正しいんでしょうねぇ…)。

すると、一人の小太りなおばさんが線路に身を乗り出して下の方を見ていました。

先日もどこかで女子中学生だかが落とし物を探していて到着した電車に当たって亡くなっていたような…。

「危ないなー」と思っていると、いきなりヒョイと線路に飛び降りました。

えぇー!何すんねん(;゚Д゚)!?おばはんは何かハガキのような物を拾うとすぐにホームに手を掛けて上ろうとしましたが、身長が低いのと体重がありすぎるので上れません。「すみません、ちょっと手を貸して貰われへんやろか?」と言っているので、大急ぎで引っ張りましたが、体重ありすぎ。しかも腕が太くて力が入りません。すると他の人達も力を貸してくれて、多分三人か四人かで引っ張り上げました。必死こいてたので良く覚えていません。

「ごめんなさいい、大事なこれが落ちてしもて」とかいって仕切りに謝っていましたが、あまりに非常識なおばはんでした。身勝手にもほどがある。自分がどんなことをしたか、全く分かっていないのか?幸い何事も無かったから良かったものの…ねぇ?