ホイール取付！

さって、以前紹介しましたMAVIC CROSSRIDE UBをLGS-SIX君に取り付けました。LGS-SIX君はノーマル状態だとちょっとばかり重たい(13.3kg/420mmとなっていますが、体感的にはもっとある感じ。470mmと云うのもあるかも)。クロスバイクですが、サス付き26インチとMTBの要素が色濃く出ています。町乗り用のタイヤですが、それでもブロックもあり、幅も1.95インチと結構太い。そこでタイヤを細い物にしたいなぁと思ったのですが、ホイールがどこのか分からず、適用タイヤの幅もわかりません。

見るからにスポークが一杯出ていて如何にも重たげです。多分、36本のスポークがありますね(ｰｰ;)。そこで安くって軽量なホイールは無いものかと調べると無いんですね。以前にも書きましたが、条件に合うホイールがないんじゃなくって、Ｖブレーキ対応のホイールが殆どないんです。そこでインターネットを駆使して一生懸命調べると、MAVIC CROSSRIDE UBっていうのがあるそうです。殆ど唯一無二って状態で、だけどこのホイールは手頃な価格の割には出来の良いものらしく、低価格品なのにきしめんスポークが使われてるし、軽量でハブも良く回るらしい。国内価格は29800円ぐらい。ではwiggleでは…ありませんorz。そこでCRCで購入と相成りました(購入したブツの話はこちらに)。

このMAVIC CROSSRIDE UBのスポークはというと20本！半減近いですねぇ、素晴らしい！

ホイールが到着した時には、二本がパイプでつながっていて、後輪のハブにアルミの薄い座金みたいなのが付いていました。よく考えもせずに、取りあえず座金は取り外して、取説も見ずにチューブとタイヤを嵌めて駐輪場に行ってスプロケを前のホイールから付け替えました。ここまでは比較的簡単に出来たので、後はディレイラーの調整。これがなかなか決まりませんでした（以下、次回へ続きます）。

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