ブルホーンとバーハンドル
仕事がようやく一段落したらまたそれなりに仕事がありそうな気がしているZZです。
ご存じの方はご存じだと思いますが、私のジテ通用チャリはESCAPE R3をエビホーン化したものなんですが、このエビホーンがとても気に入っているので、LGS-SIX君に付けてもきっとイイんじゃなかと思っていまして、この度実行してみました。
証拠写真です(笑)。今は戻していますが。
結論から言うと、何にでもブルホーンバーが合うわけではないなぁと実感した次第です。MTBライクなLGS-SIXはESCAPEに比べるとかなりアップライトなポジションです。そのためにエビホーンと相性悪かったのかなぁ?3日間試したのですが、結局バーハンドルに戻しました。ハンドルとペダルの位置がちぐはぐに感じました。
え?ESCAPEはどうしたって?ノーマルのハンドルに戻しちゃいました。そしてLGS-SIX君にはウエパーで1400円で買ったテキトーなハンドルを付けました。LGS-SIX君には元々少しライズしたハンドルが付いていたのをR3のハンドルに付け替えていたのですが、ブルホーンバーをLGS-SIXに付けるためにR3にはLGS-SIXに付けていたのを戻したのです。ややこしいですが、要するに入れ替えただけなんですが、LGS-SIXに付けたブルホーンバーはLGS-SIX君にはそぐわなかったので、急遽バーハンドルを買ってきたのです。
本体に合わせて白か銀か黒を考えてたんですが、お店にあった白にしました。アルミの軽いハンドルです。幅は560mm。そして、テキトーに付けて走ってみると、これがイイ!んです。一つは幅が少し広くなって、操作しやすくなりました。ESCAPEのは元々600mmのを3cmずつ詰めた後、2cm詰めた覚えがあります。つまり片方5cm、両方で10cmで500mmになっていたはず。ちょっと狭すぎたようですね。
そして、ハンドルが軽くなって、すごく意外な事に走りやすくなりました。なんというか軽快で、不思議な事にペダルも軽く感じるようになりました。
エビホーン化出来なかったというか、合わなかったのは残念ですが、バーハンドルの良さを認識出来ました。それ自体は収穫でした♪
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