5月までの走行記録(2013)

今年に入ってからの走行記録です。1月は24日に事故するまでと3月28日に復活してから。そして5月ぐらいに走行距離を見ようとしたらCorratecのサイコンが消えていた(笑)。


  • TREK 2.1 5460=0km
  • Corratec Shape WAVE+ 4240-3420=820km
  • LOUISGARNEAU LGS-SIX 3640-3240=400km

合計1220km。

2.1は全然走りませんでした。連休ぐらいから復活しようと思っていたのですが、この前の日曜日にようやく走りました。

LGS-SIXをメンテせなあかんなとか、Corratecのハンドルを換えたとかタイヤを替えなアカンなとか色々あるんですが、また整理して書きたい物です(弱気)。

続・SSDに換装

えー、前回LenovoIdeaPad S300を売って、それまで使っていたU150に戻った事を記事にいたしましたが、やはりCPUの差で少し遅いと感じます。HDDもS300は500GB HDD + 24GB SSD のために速いのかも知れません。そこで、最も効果のありそうなSSD化を果たす事にしてみました。


買ったのはインテル(intel) 330 Series SSDSC2CT120A3K5という120GBのもの。現在の250GBからは半減となりますが、50GBほどの使用量なので十分でしょう。インテルのにしたのは最もサポートが手厚そうだったので。平たく言えばちゃんとしてそうだったから。性能も悪くないかも知れませんが、安くは無いようです。情報が色々とありそうなのも初めての挑戦なので価格よりもサポートというか、安牌を握りたかっただけです、すんません、ヘタレでwww。


さて、移植するのに最初に思いついた方法は、ノートからHDDを取り外してそれと新SSDを両方をデスクトップにつないでHDDからSSDにコピーするという方法です。昔はデスクトップのHDDをよく移していました。

しかし、現在一応置いているXpのデスクトップはノートからリモートログインで使っているだけで、モニタがありません。それに、UltraSmallをなのるPCなので内部に増設するスペースが無い=セカンダリのHDDのSATAの口が無い可能性もあります。

と、色々と面倒っぽいので、この方法は止めました。

では、ノート単独でどうやって移すかなーと調べるとUSBで接続して移るのが一般的なようです。

手順は、アスキーのこちらの記事が参考になると思います。再インストールなんかいらない? OSをSSDに入れ替えろ


この場合、SATA→USB変換アダプタと云ったケースやケーブルを使ってSSDをUSBに繋げる必要があるようです。価格は、安いのは1000円程度なのですが、使った後は二度と使いそうにありません。私はポータブルHDDは現在は殆ど使用しないので。

他の記事を調べている内に、偶然レッツノートをSSD化されている方のブログがありました。そこではTranscendのポータブルHDDを解体されてSDDを繋げておられました。

偶然同じ型のHDDも持っていたのでやろうと思ったのですが、どうせ潰すならより使わないものの方のが良いだろうと貧乏根性を出して、BuffaloのHD-PS160U2-WHを解体しようと思いました。Transcendは640GBでBuffaloのは160GBです。

さて、ケースをばらしBuffaloのケースにネジ穴はあるのですが、そのネジを取っても開く事が出来ません。どこか、嵌め殺しにしてあるのかも知れませんが、どこに嵌め込む部分があるのか分かりません。調べていると色んなHDDを解体しているサイトがあって、正に同じ筐体を使っているHDDの解体手順を説明して下さっていました。ラッキー♪何でも調べて見るモンです。


そのお陰で無事HDD、じゃないSATA→USB変換ボードを取り出す事が出来ました。さて、コイツを使ってHDDのコピーです。

ツールには、インテル純正にはData Migration Softwareってのがありまして、一応インストールして使ってみました。これは使えませんねぇ。コピー元のドライブがコピー先より小さくないといけない。デフラグしてパーティションをリサイズとかしなアカンのかな?

面倒くさいので、定番のEaseUS Partition Master Home Editionってソフトを有り難く使わせて頂きます。こちらからダウンロードして、アスキーの記事の通り、Wizardからcloneかduplicateだったかを選べば簡単に出来ました。


2時間と少しでコピー終了。裏蓋を取って入れ替えて再起動。あっけなく使えるようになりました。

インテルのツールで最適化して貰って、それとHDDの時には無かったEドライブが見えるようになっていたので、EaseUS Partition Masterで不可視化しました。

それだけだったかのぅ?

そろそろ、コンピュータ関係の話もネタが切れたので終わりかけています。

最後にU150用にメモリを載せ替えるつもりなので、その話はまた別の機会に。U150 6909 J2Jは、チップセットがGS40で、最大メモリは4GBとカタログスペックには表示されています。

しかし、カカクコムには8GBで認識したって話もありますし、CPU-Z で確認するとChipset は GS45 でしたと書かれている人もいました。私のも確認してみよう。

チップセットはGS45だと8GB、GS40だと4GBの最大メモリ搭載量だとの事ですが、IdeaPad U350のスペックシートにはGS40でも最大8GBとなっています。まあ、Lenovoなんでアテになりませんが(^^;))

続・IS11Tを再設定しました

さて、またまたfc2の続きです。microSDの容量が少なくなったので、何も考えずにコピーして置き換えたらSDに保管していたアプリやらが再インストールしなければならなくなっちゃいました。

すると何故だか、内蔵ストレージまでもが空き容量が無くなってしまい、再設定を余儀なくされました。このままじゃとてもじゃないですが使えません(>_<)。残容量が20MBとかになってしまっています。


そこでスマートフォンを初期化しました。色々とインストール。出来るだけ内蔵ストレージを使わない、SDカードに保存出来るアプリを選んだりと厳選しても100MBを切るぐらいになってしまいます。


私の使っているIS11Tはストレージの領域が元々384MBしかありません。200MB以上からスタートして、100MBは空き容量を残したい所です。最低限のファイラーや、テキストエディタ、各種ビュアーやラジオとかローソンとか、これを入れないとそもそも何のためにスマホを持ち歩いているのか分からないようなのを入れると100MBを切ってしまいます。


そこで、全然使っていない、始めっから入っているアプリなどをアンインストールしたいのですが、それを行おうとすると端末を「ルート化」しなければならないようです。UNIXでの全権を持つユーザーの事ですね、rootってのは。


root化するメリットは、キャリアが導入したアプリを止めれる。テザリング出来る。カメラの音を消したり出来るなどあるようですが、テザリングはいいかなと思って途中まで色々とPCに各種設定のためのアプリケーションをインストールしました。


でもスマホ単体でも決して速いとは思えない通信速度がもっと遅く感じるんちゃう?とか思い始めて、テザリングにあまり魅力を感じなくなりました。レンガというか文鎮化してしまうのもイヤだし、色々とアプリの導入時ですらエラーが出たりしたので不安になって止めちゃいました。情報もちょっと古いのばかりでしたので途中で放棄してたのでしたが、今回はそこまでいった手順を利用して、スマホの設定をちょっと変えるようにしてみました。内蔵にしかインストールを許可されていないアプリのSDへの移動です。

root化などを行うには、PCに、スマホをPCに接続した時に、通常のようにスマホのSDをUSBストレージのように見たりするだけじゃなくって、UNIX端末のようにコンソールを出してスマホを直接操作する環境を作る必要があります。

正しく理解していない私が解説しても役に立たないので、ちゃんとした手順を紹介しているブログやホームページを紹介いたします。

雪明りの光合成。

ほどよく地球にやさしい生活

果てしなくぞんざいな日記

調べていたのは半年ぐらい前(2012/11)なので確認はしていません。ごめんなさい。


それと、

「OCTOBA(オクトバ)」というサイトの「【特集】Android端末のスクリーンショットを撮影しよう!」がどこかで紹介されていました。

この、STEP1から4までを行う必要があったハズ(うろ覚え)。


必要なもののリンク先


ここまでは、半年前にルート化しようとした時にやったので環境は出来ています。

なんでも、Android端末にUSBで接続して、pm setInstallLocation 2と打つだけらしいのですが、何度打っても、permission denied と出てしまいます。

またまた調べると、

Singen-Zaregoto(箴言戯言)~生活はいつもタカラ箱~

あすのば。

で、そこには、adb shellでshellを起動してからコマンドを打つとエラーが出る事がままあると書かれています。

で、コマンドプロンプト状態で、

adb shell pm setInstallLocation 2

と打てば良いそうです。


すると、通ったのかな?何も反応はありません。

IS11Tの設定を元に戻して、設定からアプリケーションの管理に入ると、

Adobe Flash PlayerがSDに移せるようになっています!

他にもTwwiterとかGoogle Play開発者サービスとかいうのも。

これらで30MB程あったので、これだけでも効果はありました。


最後に、ルート化するためのツールはこちらから落とせました。

- IS11T root toolkit (override sd_system) ver2.3 -

DLキー : is11t

前述の通り、私は使いませんでしたけどね。

Lenovo IdeaPad S300を手放した訳。

すごく久し振りにはてなで記事を書いています。こちらで書かないって決めてたわけでは無く、前回書いてすぐに手の骨を折ったりしたので記事自体書けなくなっただけでして。


さて、前回が IdeaPad S300を買ったというネタで、今回がそれを手放したという愉快な構成となっておりますね(^^ゞ。

正確には買ったのは昨年12月30日にAmazonでなんですが、届いたのはいつだったんでしょう?正月明けそうそうでしょうか?

そして手放したのは昨日です。5月18日、5ヶ月と2週間ぐらい使っていました。


初めはU150の方を手放そうと思ったのですが、売ろうとしたら売れなくって(理由はfc2の方に)、一ヶ月ぐらい放置している内に考えが変わってしまってS300を売る事になってしまいました。


手放した理由はfc2の方に書いた通りで、

  1. Bluetoothの不調。
  2. タッチパッドの感度の悪さ。
  3. フタの建て付けの悪さ。

が主だったものです。

  • Bluetoothはマウスをつないでいるのですが、日に一度は切れる。切れる度にF7でワイヤレス通信の設定を出して、Bluetoothを切断して接続し直し。これをしてもすぐに切れる事もしょっちゅうでした。
  • タッチパッドは無用にデカく、移動はまだマシですが、クリックの認識が悪すぎ。ダブルクリックはまず認識しない。パッドの下部というか手前がシームレスにボタンになっているんですが、そのボタンも固く押しにくい。
  • フタというか液晶面ですね。これを開いて使おうとすると揺れてなかなか安定しない。

まあ、一言で言うと『安物』だったという事です。それに尽きます。どれも部品が安物を使っている感じですね。一見見掛けは変わらないけど使ったら分かります。タッチパッドなんかはカミさんのMacなどは触ったら感動するぐらい追随性が高いのですが、まあ、値段が全然違いますけど、動作も全然違います。

通信モジュールは昔のモデムみたいで、安いモデムは遅くって安定しなかったじゃ無いですか。それに似てる気がしますね。


そして、U150と比べて良い所が少なかったです。CPUの速さとUSB3.0による転送速度の速さは大したものでしたが。

最近は取り扱うファイルがどんどん大きくなってきています。その時にUSB3.0は非常に有利で、現在使っている外付けのHDDに転送するときに2.0と比べたときの速さは大変良いものでした。


当初は併用していたU150は最近殆ど使っていませんでした。ここ数日、再度設定するために久し振りに使いましたが、普通の処理にはまあ普通です。重い処理だとそれなりに重いですが。U150に戻してもさほどストレスを感じないというより、S300を使うストレスから解放されるためS300は売りに出すのを決定しました。

sofmapから正確な査定が出ました。31500円。天板に傷だそうで500円マイナス。それを5%アップしてくれて33080円。そちらでお願いしました。そのお金を少し使って、U150をSSD化とメモリの増加を検討しています。


今回IdeaPad S300を売り払ったのですが、私が持っていた98037GJ(Windows7シルバーグレー)が最も引取値が高く上限3万2千円。次いでWindows8モデル98037DJが3万1千円。Windows7コットンキャンディーピンク98037JJが2万6千円で最も安いです。Windows7はもう手に入らないので高くなっているのでしょうか?色も大事だって事ですね。まあ、上手く売り抜けられたようです、ありがたや。


S300とU150の比較

CPUパワー:S300>U150(Core i5とSU2300。2300がいくら評判が良くても分が悪い)

ディスプレイ:S300>U150(但し解像度は同じ。サイズのみ。小さいのが好きな人なら11インチでもOK)

重量:S300<U150(1.6kgと1.35kg。S300だって決して重くは無いよ)

キーボード:S300<U150(S300は打鍵感に乏しい)

タッチパッドS300<U150

電池の持ち:S300<U150(2.5時間と3時間ぐらい)


後、無線LANは同じだけど有線はU150がGbE対応。

USBは本編で書いた通り:S300>U150だけどU150はeSATAポート付き。

これらを考えるとCPUが若干非力な以外はU150は良く出来ています。SSD化を真剣に検討中(笑)。

新PC買いました!

またまた自転車と関係の無いネタで恐縮です(_ _)。


ちょっと久し振りにPCを新しくしました。今これを打っているLenovo IdeaPad U150を買ったのが2年と少し前、37800円だったようです。このPC、ディスプレイを修理して貰った後は基本的にちゃんと動いてくれているのですが、CPUがちょっと遅い。Celeron SU2300ってヤツです、一応デュアルコアCPUでCore2DUOに迫る性能だとか。でも遅いのは遅いのと、ディスプレイがちょっとだけ小さい。まあモバイルで使う分には相当なんですが。でも殆ど持ち歩きしなくなりましたし。ほぼ毎日自転車で通勤していますので、PCを持ち運ぶ余裕が無いのですね。


で、今回選択したのは IdeaPad S300、またLenovoかよって安いんだもーん!

何と、13インチノートでCore i5を奢っていて4万円を切っています、38800円。それでいて、重量1.8kg。

なんでも今ではこの重さでもスゴく重いそうです、信じられませんが。

私が量った所1.6kgを切っています。何でも。この1.8kgはアダプター込みの重量だとか。普通別にしない?

U150が1.35kgですから若干増加。スペック上の稼働時間が延びたのと、ディスプレイが大きくなったのですから仕方の無い所でしょう。でまあ、これではUltrabookとは呼べないそうです。Ultrabookは、Intelが提唱するノートパソコンのカテゴリーだそうです。詳細はWikipediaにありますので、関心のある方はどうぞ。

では代表的なUltrabookと比較してみましょう。

基本スペック ASUS

ZENBOOK Prime UX31A UX31A-R4256

Lenovo

IdeaPad S300

98037GJ [シルバーグレー]

液晶サイズ*1 13.3 インチ
CPU Core i7

3517U(Ivy Bridge)

Core i5

3317U(Ivy Bridge)

  1.9GHz/2コア 1.7GHz/2コア
SSD容量 256 GB 24 GB
HDD容量   500 GB
回転数    5400 rpm
メモリ規格 DDR3 PC3-12800
ビデオチップ Intel HD Graphics 4000
無線LAN IEEE802.11a (54Mbps)  
  IEEE802.11b

(11Mbps)

  IEEE802.11g

(54Mbps)

  IEEE802.11n
その他 Webカメラ
  HDMI端子
  Bluetooth
  USB3.0
OS Windows 7

Home Premium 64bit

駆動時間 8.5 時間 5 時間
幅x高さx奥行 325x18.3x226

mm

330x22x230

mm

重量 1.3 kg 1.8 kg
カラー シルバー シルバーグレー
価格情報 \90,940 \38,800
解像度  フルHD (1920x1080) WXGA (1366x768)
ワイド画面 
メモリ容量 4GB 4GB
メモリスロット(空き)   1(0)
ビデオメモリ   1740MB
LAN 10/100Mbps
Ultrabook  

エクセルで作った表を加工して乗せているので、レイアウト云々はご容赦下さい(_ _)。html知らないので(^^;)。

ウーン、ZENBOOK、薄くて格好いいです。液晶品質も高そう、IPS液晶だそうし、レゾも高い。MacBookのように格好いいそうですが、私的にはもう少しお金を出してもメモリーも十分そうなのを買うだろうなぁ。10万円出すならもちっと出した方が長く使えそう。S300の倍以上のお値段の割りにはもうちょっとと思いました。Ultrabookは軽いのは1kgを切っているようですし。

S300で最も気になる仕様はメモリが拡張出来ない点です。最大4GBで拡張スロット無し。しかし、仕様書で確認した所、メモリ自体は仕様としては抜き挿しできる様になっているようですので、8GBに付け替えられるかも。後、有線LANがGigabitEtherに非対応な所。でも、ウチのHubは元々100BASEなんで関係無いんですケドね。

他は概ね納得出来る仕様です。HDDの量はどのみち関係ありませんし、高速化のSSDが付いている方がうれしい。Bluetoothもある。無線LANはN対応だからそれも良い所※。当たり前ですけどね。

※だと思っていたんですが、IEEE802.11nだから良いという訳では無いようです。最大65Mbpsしか出ません。どうも内蔵されているbroadcomのアダプタが倍速非対応だとか。米Lenovoのサイトからhardware manualを落としたので取替は物理的には出来そうですが、使えるかはわかりません。外付のUSBのを買うのが確実っぽいです。不格好ですが。

これだけのPCが4万円を切っているとは、良い時代になりました。AmazonではDVD内蔵のも売っていました。そちらも魅力的ですが、当然それだけ重くなりますし、殆どDVDは使わないのでまあ要りません。

只、Acerが出しているAspire S3-391-H34Dって方がモバイル用途にはより優れているみたいでした。格好良さもアチラが上。より薄く(22mm→17.5mm)、軽い(1.56→1.36kg)。只、CPUはちょっと落ちて(Core i5-3317U 1.7GHz→ Core i3-2377M 1.5GHz)、使い勝手がちょっと落ちる(USB 3.0x1+2.0x2→3.0x2、Ethernetあり→なし)など。

他のスペックは概ね同じなので、用途に応じてって感じですね。私は安い方を買いましたが(笑)。


さて、実際に使ってみて、なかなか悪くない所がいくつかありました。その一つが、

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zhong-zau/20170326/20170326200718.jpg

これ。分かりにくいですかね。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zhong-zau/20170326/20170326200724.jpg

CAPS LOCKキーというか、英数キーですね。CAPS LOCKにすると、この小さなLEDが光るんです。ちょっと気が利いている。

変わったのがタッチパッドですが、これまでスクロールは右端を滑らせたのですが、指二本での操作に変わっています。

※少し調べたら、Windows 7からタッチインターフェイス機能ってのが標準サポートとなったのですね。U150じゃ使えなかったと思うんだけど。


私は外付DVDを持っているし、ソフトをインストールしたらその後は滅多に使わないので1スピンドル(って最近は言わないのね、SSDのように回転しない保存媒体を使うからなぁ)のにしました。


年末に、検討していた時にはIdeaPad Z380シリーズがあったんですが、今は取り扱われていませんね。

Amazonオリジナルモデル 2129-94Jは、

Core-i5 13.3インチ DVDスーパーマルチドライブ搭載 エナメルホワイト で36,800円だったと記憶しています。S300にドライブが付いただけだと思っていたんですが、そちらなら、

メモリの拡張スロットと、無線LANが150Mで使えるようですorz。それが分かっていたならZ380にしたんだけどなー。後悔先に立たず…。

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(すみません、2013/01/17アップ時に画像リンク先が間違っていましたので2013/01/18修正しました)

ユニクロのヒートテックとしまむらのファイバーヒート【詳細】

またまたfc2の続きです。ちょっとアップするのが遅くなってしまいました、すみません(_ _)。

しまむらのファイバーヒートですが、多分にユニクロヒートテックの対抗品だと思います。しかし、ヒートテックが素材を表す(のだと思っています)のに対して、ファイバーヒートは製品群を表しているようで、例えば長袖シャツにも2種類あって、組成が全く異なります。だから、ヒットテックよりファイバーヒートが暖かいかどうかは一概には言えないと思うのですね。

紳士長袖シャツのパッケージ入りの方(HEAT&DRYとなっています)の組成は、アクリル55%、レーヨン40%、ポリウレタン5%。私が買ったのは暖かいとの評判の、裏が起毛した、パッケージに入っていない商品です。そちらの組成は、ポリエステル88%、ポリウレタン12%と全然違います。

パッケージに入っている方は、暖かくなるメカニズムとか効果を色々と謳っているのですが(東レらしい)、吊しの方には何も書かれておりません。開発したメーカーとかも分からず。タイプは長袖でハイネックのものです。

昨日と今日で試してみました。朝の気温は多分3度位だったと思います。昨日はその前の雨の影響で多分湿度が高めで風は殆どありません。湿度が高いと体感気温は高く感じると思います。ファイバーヒート下着+スポーツシャツ+ウィンドブレーカー。

今日はヒートテック下着+長袖ハイネックTシャツ+ウィンドブレーカーです。気温は若干低かったと思います。

すると、昨日は暑い!途中でガマン出来なくなってウィンドブレーカーを脱いで走りました。今日も暑くはなりましたが、ガマン出来ない程では無かったです。但し、気温が違うので正確に評価出来ません。今朝は手と足がかなり冷たくなりましたが昨日は今朝ほどではありませんでしたし。

着ているシャツも違いますので、一概には評価しにくいですが、温かさはファイバーヒートの方が上でした。ハイネックである分もありますが。

着心地はヒートテックの方が好みです。ファイバーヒートは少し緩めに対してヒートテックはぴっちりしています。緩い分、ファイバーヒートはもそもそする感じなんですよね。それ一枚でも良いぐらいに暖かいですが、上に着るものをヒートテックより選びます。


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宇宙戦艦ヤマト

今日は雨なんでチャリも外出もする気になんない。そこで、今更ながらここン所まとめて観た色んなヤマトをまとめて感想など書いてみる。

以下ネタバレ多数なんで折り込んでおきます。

宇宙戦艦ヤマト 復活篇』

色々とツッコミ処ありまくり。色んな所で色々な方が感想を書いておられるので、私が今更書いてもなんなんで、他の方の感想を紹介することでお茶を濁そう。わしはこんなヤマト、みとうはなかった。と書かれているこちらの方がかなり近いスタンス。

トーリー的に色々と破綻しているし、キャラクターもそう。演出もダメダメ。書かないといいながら書いてしまうが、あまりにご都合主義なストーリー。何故、地球と縁もゆかりも無い星の方々が地球のために命を賭けて共に戦ってくれるのか?医者のくせに職場を放棄して戦闘機で出撃するし、艦長もそれを全く咎めない。THE ALFEEの主題歌の好みはともかくとして、ヤマトという作品には全く合っていないし、銀英伝のようなクラシックのBGは魅力台無し。

せっかく作画の人が頑張っても悠長な音楽が台無しにしている。昔、銀英伝を見た時に、艦隊戦のクオリティの低さにイヤになったものだが、お手本となるべきヤマトがそれを追従してどうするよ?

などなど。

という訳で、それらダメダメな部分が修正されたディレクターズカットなるエディションが存在するのだそうな。

どうせならそちらを観た方がまだマシな気がするが、どっちにせよ愚作が名作とは成り得ない。

これ、興行的には全く失敗したはずだが、第1部ってあるけど…。第2部って…あるの?


SPACE BATTLESHIP ヤマト

いわゆる実写版。ストーリーは「宇宙戦艦ヤマト」+「さらば宇宙戦艦ヤマト」。原作というかアニメ版からかなりのセリフを拝借しながらも結構頑張っている感じ。原作から設定を変えた部分はあまり気にならなかった。佐渡先生や森雪のキャラ設定の変更はまあ、ぶっちゃけどうでもイイ感じ。特に佐渡先生はアニメ版ほどの役所では無いし。

思ったほど悪くなかったです。そりゃスターウォーズとかを比較にしてはいけませんが、さよならジュピターよりは面白かったです。

これもプレミアムエディションとかが別にある(何故かスタンダード版のコメントはボロクソ。プレミアム版はそうでもない)。


宇宙戦艦ヤマト 2199』

fc2の方にも書きましたね(^^;)。Amazonでは一枚目のコメントが99/146で5段階の5という凄さ。

今更私がコメント書いても仕方ないので一言だけ、山寺宏一さんにデスラーやらせたのは、復活篇で、「これはないんちゃう?」って思ったからに相違あるまい。

で、この素晴らしい作品が地上波で放映されます。何故か読売・日本テレビ系列では無くMBS・TBS系。

http://yamato2199.net/img/news/fnd_20130111a.gif

詳しくはこちらなどをご参考に。

まだ3枚までしか出ていませんけどね。14話(一枚目に2話しか入っていないから)。その内、地上波版が追いついちゃうんじゃ無いかな?