ビワ5分のイチ、その2
さて、ようやく琵琶湖大橋に辿り着きました。
琵琶湖の写真が無いとずんださんに言われましたが、ちゃーんと撮っていますよお。
はい。
左側。湖西ですね。
右側。湖東です。
大橋のど真ん中に休憩所がありましたので、そこからのものです。
写真を撮られていた方に声を掛けて貰いました。
その方は岐阜の方から来られて、長浜まで車で来られたそうです。
そこから自転車で回られているそうです。
お気を付けて~。湖東側に向いて撮りました。
さて、いい時間だったので、幸いとお昼にしました。
この日は、かみさんと子どももお出掛けしまして、子どものお昼ごはんが確保出来るかわからなかったの(アレルギー持ちなので)、おにぎりを作ってくれまして。
私にも御裾分けが来ましたので、有り難くいただきました(_ _)。
特大おにぎり2個。おかずにウインナーもつけてくれました\(^^)/。
ごはんを食べていると、5台ほどの自転車の集団が、
GIANT TCR, LOUIS GARNEAU LGS-CR23,フジ ABSOLUTEなど。
全てのバイクに荷台が付けてあり、バッグなどが取り付けられています。テントや寝袋で回るのかな?大学生ぐらいでしょうか、かなり若い人達。いいですねぇ、若いっちゅうのは。
食後のお茶を飲んでいると、マウンテンバイクというかクロスバイクのおじさんが声を掛けて下さいました。
その方は山科から来られたそうで、18年もののパナソニックのクロスバイクを乗り続けられていました。タイヤを今頼んでいるそうで、確かに前輪はほとんどパターンが消えておりました(^^;)。
何でも、数年前には淡路島にも3泊で行かれて、その時には渡る前と後に本州で泊まり、淡路島で一泊されたのは野宿だったとか。元気なおじさんでした。
さて、お腹も一杯になったので出発します。湖岸道路(県道559号)を南下し、まずは琵琶湖博物館を目指します。いや、単に子どもが遠足で先日行ったそうなので建物を見に行っただけです。
その途中で、車道の左側を走っていたのを琵琶湖側(右側)に移動しました。どうも、琵琶湖側の歩道が自転車道路のようになっているようです。しかし、車道に比べると道路が悪い。
しばらく進むと琵琶湖博物館が見えました。大きなアーチ型のモニュメントが見えます。
で、建物は隣かなと思って行くと、「水資源機構 琵琶湖開発総合管理所湖南管理所」???
どうも、琵琶湖博物館の入り口だと思ったのは、その隣にある烏丸記念公園でした。
一応、琵琶湖博物館を見に行ったのですが。どうも裏口だったようで…。
さて、琵琶湖博物館を後にして、近江大橋を目指します。近江大橋に当たったら、それを左に折れて真っ直ぐ行くと一号線に当たるはず。
どうも、記憶を曖昧にしていたため、ちょっと道を外してしまいました。
昨日の地図を見ていただければ、一号線沿いの線の終わりまで遠回りにしているのがわかると思います。
拡大図。本当はピンクの線のように行くべきだったのですが(^^ゞ。
そして、この目的地にある物こそ、
この温泉は、『地下1,500メートルの深さまで採掘して汲み上げた「古琵琶湖ラドンの湯」は、ラドンを大量に含む塩化ナトリウム泉です。その泉質は、有馬温泉の「金泉、銀泉」にも匹敵するとの高い評価を得ています』とありますが、ここにしたのは場所が適当であったから(道程の半分以上の所にあって欲しかった)というのと値段が安かったからです。
日祝日でもショートタイム(1時間以内)なら800円でした(あれ?HPでは780円となってますね?)。
気持ち良く汗を流して、50分ほどで出てきました。
後は家まで一踏ん張り。しかし、非常に強い西風が行く手を阻みます。
淀までは府道15号線(旧京阪国道)、それからは171号線と西に向かいますが、強烈な向かい風です。売り切れた足には辛い…。
大阪ではこの日は、西南西の風、風速4m/s。京都は南南西の風、風速5m/s。
風速はともかく、風向は丁度171号線の向きです。辛いはずです…。
そういえば、初めて京都まで行った帰りも辛かったです。それに対して真南の中央環状線から帰ってくる時は、そんなには風が辛くはないですねぇ。何はともあれ、無事に帰宅する事が出来ました。
んでもって、今回の最大のミスは(ちょいとお見苦しいです)、
これ。腕はアームカバーを、顔には日焼け止めを施したのですが、太股が痛い!
ふくらはぎの後ろも痛いです(>_<)。次回までに対策を施さねば。
↓可哀想と思われた方も、自業自得と思われた方も、よろしければポチッとお願いします(^^;)。
コメントなどもお気軽にどおぞ♪