EeePC

先週、会社の人がASUSEeePCなるモノを持ってきました。

いや、別に私にくれたわけではないのですが、社内ネットワークにつなげるべく設定と、アプリをいくつか入れたりとしました。

本当は個人のPCを許可するようにすべきでないのは重々承知していますが、今更この方だけ排除するのもの何なので、いつも通りに。社長自体がちゃんと理解もって社員にPC与えなかったツケが回っているといっていいでしょう。


しかし、日本向けモデルは、私が調べた限り、

1.OSがWindowsXp

2.4GBのSDが付いてくる

3.マウスも付いてくる

4.一ヶ月以内に液晶のドット欠けがあると無償交換してくれる

5.なんかどこぞの公衆LANにつなげれる

この辺が価格が倍になっている違いらしいのですが、私ならLinuxのまま$199で売ってくれ、と思う。

1と2のお陰でHD代わりの内部メモリが4GBの内、3GB以上を既に使用している。空容量は700MBを切っている。

んで、SDが付いているのだろうが、当然そいつにアプリをインストールするとデータ保存領域として使いづらくなる。また別にUSBなりを用意しなければならない。それなら始めから海外モデルにある8GB版にしておいてくれたらねぇ。


でもまあ、適度に軽く、小さくSigmarionを彷彿させるキーボード。思ったより悪くない感じでした。

しかし、GIGABYTE M740の方が高級感があり好みですね。しかし、こっちはかなり高くなりますな。

とまれ、ここに来てUMPCというものが一気に世に出た気がします。やっぱり5万円を切るというのは大きいのでしょうか?

でも、EeePCのカタログスペックだと重量が920gもあるんですよね。それだとMURAMASAと殆ど同じ重量なんですよね。

体積は小さいですが。それなら、あの液晶面積だとSigmarionIIIの重量と体積なら納得します。


プラスチックの筐体のせいか、EeePCは軽く感じます。この、今入力しているのはSigmarionIIなのですが、今は無きOQOよりずっと軽く感じます。実際は100gも重いのですが。そういえば、あの富士通のはこれと変わらないんですよね。

工人舎富士通EeePC、M740とかなりUMPCが充実してきました。OQOもモデル01+ならこれらと変わらない価格であります。それでも触手が動くまではまだいきませんが。さて、SL-C3100をオークションで落とせるでしょうか?