最近銀魂とか00とか今のアニメをリアルタイムで見るようになって思う事
- アーティスト: UVERworld
- 出版社/メーカー: SMR(SME)(M)
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: CD
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あー、何云ってんのかさっぱりわかんねーよ。
だったら初めて聴いてもわかるんだが(^^;)。
正直、最近の歌はラップとかに限らず、何云っているのか分からないものが多くって。Climax Jumpだってわかりにくいよ。
一つには日本の文節を無視した歌い方や発音、イントネーション、アクセントそれら全てがデタラメだからじゃないかなぁ。
宇多田ヒカルという人の、Automaticって歌が流行りましたが、日本語としては絶対に切ってはいけない所で切ってるでしょ。英語の音節としてもおかしいことぐらい、私よりずっと英語に堪能な彼女なら当然わかりきっているのでしょうが(automaticは、多分auに第二強勢、maに第一強勢が来て単語としての分割は無い、せいぜいがautoとmaticに軽く区切る程度だと思います。「まー てぃっく」じゃ多分わからない)。
つまり、何語なんだかさっぱりわからない、単語としての意味や語彙そのものが判別不能な、摩訶不思議な言語となっていると思います。
まあ、別段歌だから、雰囲気さえあればいいのですが、口ずさむことが出来ないですね、そういうのは。もう少し日本語を大切にしてほしいなぁ。
また、最近のアニメはロック系の歌手のものを多く取り入れているので(GUNDAM 00など見れば一目瞭然)、ロックのファンから、「これはもはやアニソンではない」などとトンデモナイ言葉を賜ったりするのですが。
とりあえず、私の好きな柳沢教授の言葉から引用させていただくことで、心情を代弁していただきます。
"MUSIC reflects one's heart.
So there is no superior or inferior music!"
(音楽は心を写すものです
音楽に優劣はありません)
そして、
「私はロックという音楽はあまり存じませんが
よい音楽は ジャンルという壁を越え
人々の心を 震わせるものだと思います」
(天才 柳沢教授の生活 第87話 メロディー)
大体、アニソンってどんなジャンルですか、そりゃあ( ̄∇ ̄)?
…でも聴き取れないってのは、歳でヒアリング能力が落ちているってのが最大の要因かも知れませんが。