ビンディングペダル
今日も土曜日なのでYMCAに来ています。
子どものレッスンの間に、またトレックストア大阪に行ってきました。今日はお客さんが少なめなので、こっちにも声掛けが。いや、見にきただけですので、すいませんすいません。
帰りは昨日駐輪場に置いておいたR3で帰ってきました。
久し振りに右ディレイラーも使ってみましたが、痛みは殆どなかったです。
注意して使えば大丈夫でしょう。只、ロードのレバーだと握るだけでも痛みが。
しばらくはロードに乗るのは自粛します。
さて、ビンディングペダルについて、といっても私が使っているのはSPDなので、R3と2.1に付けてるのを解説というか説明しましょう。
R3に付けているのはPD M-324ってモデルです。片面がフラットというか、通常のペダルで、片面がビンディングというもので、どちらかというと通常のペダルでの漕ぎ易さを重視したと思われます。
フラットペダルとしては何の変哲も無いアルミのペダルって感じですが、ギザギザ部分の食い込みが結構強力で、滑ったりした事は無いです。走った距離が短いせいか、回転がまだちょっとシブいです。何故かビンディング面が上を向くので、フラット面での漕ぎ出しは面倒な感じはしますが、ゴム底の通勤用のリーガルでも安定するし、ビンディングシューズでも漕げるため、漕ぎ始めや止まる時とかも結構重宝します。
デザインと云い、重量(533g)といい、フラット面ユースがメインのモデルと思います。ビンディングの比率が半分以下の使用でないと、フラット面が勿体ないです。ビンディング面がメインならA520とか下のM520の方が安いです。
2.1につけているのが本来MTB用らしいPD-M520です。両面SPD。普通の靴ではたいそう漕ぎにくいと思われます。私はコンパクトでメカニカルなこの形が気に入っていますが、SLっぽいのが好きな人にはA520やA530の方が評判いいです。
両面故、重いです(380g)。その代わりにどちらの面か気にする事なく入れることが出来ます。大変スムーズに入るというか、外そうとしてもまた入ってしまう事もしばしば(^^;)。
最後にシューズ、シマノのSH-RT80です。サイズが40(25.2cm)ってのは微妙です。ちょっと小さめだが痛いって程ではないですがピッタリ過ぎる感じ。でもハーフがないので、もう1cm大きいと大き過ぎると思います。
足を締めるのはベロクロとプラスチックのバックル。ベロクロで甲の部分を締めて足首をバックルで固めるって感じでしょうか。ギミックはスキーブーツにかなり似ています。
SPDにしたのは、SLは走ることしか考えていないとの事だったので、少しは歩いたり、散策したり、ポタもしたいって人はSPDを選んだ方がいいらしいとの事でした。
たまにジテツウする時に橋を渡らないといけないんですが、まあ、陸橋です。
かなりの階段があるので、これを滑りやすいSLのシューズだとどうなんだろと思いますが、履いた事がないので。実際はかなり歩けるのかも知れません。
ビンディングペダルは、漕ぐのにムラがないというか、楽に漕げるという感じがします。いわゆる引き足を使える事により、足がどの位置にあってもペダルを回す事が出来るって感じでしょうか。
そういえば、いきなり2日空いてしまいました。梅雨なんでとかありますが、先週と一緒でエヴァ-序-視てたんで、書けませんでした(^^;)。
ポチッとかコメントいただけるとありがたいです(_ _)。