R3 ブルホーン、インプレッション1
今朝(8/10です)起きると昨日の天気予報に反して雨は降っていませんでした。
バスにしようと少しだけ早めに身支度を済ませていたため、20分ほど早く家を出ました。降っていないとはいえ、今にも雨が落ちてきそうだったので。
案の定、家の前の地面には細かくポツリポツリとした跡が。まだ本降りにはならないと判断して自転車を繰り出しました。家から駅までは家の前の結構な坂を下り、小高い丘を越えたら、なだらかな下りが1.5から2kmほど続く、スピードの乗る道です。ただし、川沿いで整備状態が悪く、自動車が入れなくなる辺りからは露骨に悪路となります。
以前に代えたマラソンのお陰で踏破性が高まっているので、不快感や轍にハンドルを取られたりは全くありません。
今回はブルホーンの直進性の良さを確認出来ました。しかし、通勤としては不向きカモと思えるぐらい、良く回せます。アツくなって、つい飛ばしてしまいます。結果、駅についた時には汗ダラダラ(^^;)。誰がどうみても迷惑だろ?って思うぐらいです。うーん、フラットバーに戻すか?
帰りにも同じ道を逆に走りました。
速い、圧倒的に速いです。ロードと同じ疾走感があります。多分、ポジションが低くなったため、より荷重が前に掛かるようになったためだと思います。
右手の痛みは殆どありません。治りつつあるのもありますが、前に書いたように、手首内側にかかる曲がることのストレスが緩和されたことが大きいように思えます。
また、右手のシフトアップ、左手のシフトダウン時の人差し指操作によるフィールはロードのSTIのそれに匹敵します。とても気持ち良くサクサクと変速出来ます。力は殆ど要りません。Fディレイラーのシフトアップこそ力が要りますが、右手の操作は親指を使うシフトダウンでも力はあまり要りません。これなら、2.1は要らなかったカモと思えるほどのフィールです(でも、日常ユースを向いているので、「走る」のはやはり2.1Cが速いでしょうけど)。
さて、明日から短いけど盆休みです。一度、近くの山でヒルクライムのタイムを計るつもりです。おっと、その前にディレイラーの調整と空気圧もチェックだ。
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