ぜんそく

そういえば、私は喘息持ちでした。但し、現在はほぼ落ち着いていて、コントロール出来ている状態です。

発症したのは6年前でした。9月頃、咳が止まらなくなって、風邪かと近くの内科や呼吸器科にいっても良くならなかったので、評判の良い千里中央にあるY医院にしばらく通うとちょっと状態が良くなりました。

そこで、薬を止めると再発したのでまた医院に行くと「喘息は薬を止めたらいけませんよ」みたいなことを言われました。


てやー!!(ノ` ′)ノ

そんな事(喘息だって事は)一言も言っとらんだろーが!人が聞いてもぼやかして診断名を言わなかったくせに何言ってやがんでぃ!

って激怒して、それ以来そこへは行くのを止めました。遠い所を通っていたのに患者のことを全く考えていません。


それから色々と探して、近くの循環器科に行きました。それから5年間通っているクリニックは、ここも患者さんの多い所で2時間待ちはザラ。でも親身になって聞いて貰えるし、薬も合っているようで、風邪の後で悪化した時でも比較的早く治まっている気がします。


今、メインに使っている薬は吸引ステロイドのパルミコート200タビューヘイラー、冬季の一日1吸引だけで収まっています。

私は夏場は調子が良いのですが、寒くなると症状が出易くなります。

今年は朝晩の冷え込みが昨年より早くやってきたため、昨年より一カ月ほど早く先々週にクリニックに行って、現状を説明しました。良くコントロール出来ているとおほめの言葉を頂きました。


昨シーズンは風邪やインフルエンザにも罹らず、平穏に過ごせました。一昨年だか、風邪(インフルエンザだったか?)が治った後にぜんそくが悪化して結構大変だった事もありました。

年々、喘息との付き合い方も分かってきて、小康を得ているのですが、自転車が健康作りに一役買ってくれていると思います。基礎体力が以前より向上していると思います。それだけでなく、仕事のシステム開発がほぼ終焉し、規則正しい生活が送れているってのも大きいと思いますが(^^ゞ。

ちなみに、冬場の寒い空気を吸い込むのは、それだけなら決して良くないのですが、マスク等の対処で凌げます。あの、アイススケートの清水選手も喘息があるそうですが、氷上という極寒の競技環境でも活躍されているのですから(と、この話は先生に聞きました)。


この、タビューヘイラーはとてもいい薬剤のようです。効果が高く、副作用のリスクは低い、かつ安価と。喘息の薬は高価なので、パルミコートだけで済めばかなり安くなります。


しかし、最近知ったのですが、この薬は承認されてから発売されるまでかなり長かったそうです。そして、他社の吸引ステロイドとほぼ同時に発売されたそうです。何だか、喘息で苦しむ患者の事など顧みずに、販売を長引かせることでOBの再雇用先、ひいては自分の再就職先を見つけようとするような役人がいたと思われても仕方ないような…。


うーん(ーー;)、相変わらず話があっちに行ったりこっちに行ったりしてまとまりがありませんね。

新型インフルエンザに右往左往しているのは如何なものかなとも思ったもので。

最近、またマスクしている人が増えて来つつありますが(涼しくなってきたので、マスクしていても暑くないのでしょう)、それよっか、多少の病気に負けないように体力作った方がいいんとちゃうかなー。今年の6/4にも何だかなーと思った事を書いていますねぇ。

一応、自転車の事にもちょっとばかり触れておりますので(^^;)、

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