初の100km越え…でも跨線橋は自転車で渡ってOK?

昨日、高槻から貝塚市の知人を訪ねてR3で行ってきました。

  • 時間 6時間13分25秒
  • 距離 140.22km
  • 平均速度 22.5km/h

自分の覚え書きとしてルートを書いておきます。

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高槻から府道19号を淀川新橋に向かって南下。柱本かそれまでに右折し、府道16号を南西方面に。

府道15号を左折し鳥飼仁和寺大橋へ。

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鳥飼仁和寺大橋から大阪市内を望む。見ての通り良い天気。この後曇りがちになるのですが。

ここは橋の上り下りが階段になっているが仕方ない。

ママチャリが良く乗ったまま下りていきます。昨日もいました。

国道一号線に出るので府道15号まで進む、さっきの府道15号は何故かしばらく進むと18号と名を変える様だ。

府道13号に出るので右折。南西に下る。ここまでは会社に行くまでと同じだが、13号が気持ちの良い道だったので、中央環状線府道2号)までそのまま走る。

いつもは金田町4丁目辺りで曲がって府道156号線という細い道を進むのだが、中環に出て失敗に気付く。京阪門真市駅にぶち当たってしまうのだった。

後は美原まで延々と中環を走る、走る、走る。

美原ロータリーを過ぎても同じ。ここから阪和自動車道の側道となる。ここまでの中環は近畿自動車道の側道。名称も府道36号線に。

国道26号(第二阪和)に当たるまでかなり長い距離を走る、走る、走る。こればっかり。

国道26号と府道26号を間違いかけたが、サンクスで道を尋ねて何とかなる。

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駐車場で、サンクスで買った缶コーヒーと記念写真(笑)

国道26号は片道2、3車線の広い道。これを延々と走る以下略。

そして、貝塚市府道40号線を進めば良かったのだが、岸和田で府道40号線に行ってしまってえらい目に遭う(しかし、どうして何本も同じ名前の道路があるのだ?岸和田の40号線と貝塚の40号線って全然繋がってへんし)。どうみても地図と違うので地元の人に教えて貰って、170号を経由して貝塚市東山へ。

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神於山付近より大阪湾を望む。

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はあ、ようやく無事着きました。

後、食事を頂いて歓談して帰ってきたのですが、早く出たかったのになかなか話を終わって貰えなくて、結局現地を立ったのは3時半。6時台には厳しいなーと思っていたらその通りで7時丁度になりました。


平均速度は22.5km/hですが、実行速度は20kmって感じでしょうか。約70kmを3時間半ですから。

しかし、中央環状線府道2号線)も第二阪和(国道26号)も全然自転車の事なんて考えていなくて腹が立ちます。いくつもの立体交差があるのですが、その殆ど全てで自転車が通行出来ません。

まだ、道路を跨いでいるだけならいいのですが、何本も電車を跨ぐ所は、側道に階段しか無かったりします。

ええ、最初は馬鹿正直に側道を走って、階段を担いで昇りましたとも!170号線のように側道が無い所等どうすればいいのか、この道路を造った役人に答えを聞きたいものです。また、その設計者が自転車でそこに差し掛かったらどのような行動を取るのか。後に踏ん反り返ってばかりいるから訳の分からない道路を造り、一般市民がその犠牲となるのはやるせなさ過ぎます。

あまりに酷いので何本かは跨線橋を渡りました。

一応、自動車の切れ間を見計らっていたら、ロードの人が平気で跨線橋を渡っていきましたが(でも挨拶してくれたんですよね、ヘルメット効果でしょうか(^^;))。

この辺の道路を走る時にはそれがデフォルトというか当たり前なのでしょうか。

まあ、私は何が何でも道交法を厳守しなければと思っている訳では決してありませんが、気分は良くないですよね。


…しかし、跨線橋は渡ってOKで本当にOKなのでしょうかねぇ…。

極力、跨線橋の無い道路を走ろうと思います、はい。

(で、帰りは26号線に沿った府道30号線で帰ろうとしたら、だんじりのため、あちこちで通行止め。無理矢理26号に戻された┐(´_`)┌)。


道路行政の悪さを再認識させられましたが、140kmの道程を無事に帰って来れてまずまずでした。

ペースは往き帰りがほぼ同じ。それも自分としては満足です。

帰りに100km過ぎから足は回るが力を掛けれない状態で、ペースが少し落ちたものの、何とかほぼ一定のペースを保てました。


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