読書の秋だ
まずは、
例の亀田選手との試合以来気になっていました。といっても試合見たりした訳じゃないですけど。
いじめられていた日々の事は、読むのがなかなか辛いものでした。
最後にある、~今、なにかと戦っている人たちへ~というメッセージはなかなかジーンと来ました。内容をお知りになられたい方はお手にとってお読み下さい。きっとかなりの図書館にはあります。
次に、
って新刊ないんですね。中古が何でこんなに高いの?
たった5年前の本で、1300円ですよ?元々。
片山さんのはチャンピオンになれなかった人(でも、ものすごい才能もあり、努力もされた人)としての色んな事に対するチャレンジの仕方というか、考え方が書かれていてとても面白く読めました。
自転車に関する記述は残念ながら無し。
最後に
これは全巻揃っていたので。大好きな手塚先生の晩年期の作品です。最終刊で、ナチスに虐げられていたユダヤ人が今度は正義の名の下にパレスチナ人を虐げるという記述があります。そこに、戦争と人間に対する先生の何とも云えない哀しみがあるように思います。
今、ドラマとなっている村上もとか氏のJINなんかもそうなんですが、よくこれだけ壮大なストーリーを構築出来るなぁと感心いたします。
本日紹介しました本は全て近くの図書館で借りてきました。上のはAmazonへのリンクになっていますが。私は住まいと職場の2ヶ所の図書館を使っており、なかなか有意義に利用させて貰っています。
これから夜が長くなり、自転車にも余り乗れませんが、晴耕雨読のように、乗れない時は乗れないなりに他の所を鍛えようと。
頭脳はなかなかに鍛えられませんが(^^;)。
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今回、ネタの殆どは自転車ではありませんでしたので( ̄▽ ̄;)。