交通障害その2

さて、この前は近鉄の送電線が切れ、それが3台の列車のパンタグラフを破壊したというのが原因の珍しい事故でしたが、JRの環状線では飛び込み等による事故はしょっちゅうといえばしょっちゅうといえるほど発生しています。


また、最寄り駅の踏切などは開かずの踏切として地元には有名らしいです。7、8時台には10分しか開かないとか。揮発油税暫定税率がそのままになったのですから、ちゃんとこういった所は速やかに直してほしいですね、高架化するなり地下道化するなり。税金取るだけ取って半世紀ぐらいほったらかしのように思うのは気のせいでしょうか(: P)。


この前も、行きの環状線の車内で急病人が発生とのことで30分も遅れました。正直、病人が出たからと何故そんなに掛かるのか、誰か答えてほしいものです。

もしも、車内で発生したからと言って、車掌なりが最後まで面倒見る訳ではないでしょう?それぞれの駅には駅長なり、駅員がいるのですから。5分もあればその人達に引き継げると思うのですが。

だいたい、朝に限って倒れる人間が多いってのはどういう訳でしょ?朝礼で倒れた人達を彷彿して仕方ないのですが。往々にして朝食を抜いてるだの栄養不足、もしくは片寄っている人達をだと思えてなりません。ベンチで座るなりして人に迷惑を掛けずにいて貰いたいものです。次の停車駅まで1時間以上掛かるという特急ならまだしも次の駅まで5分も掛からない環状線でってのは…?


交通障害とは全く関係無いのですが、今日は狭い環状線の椅子に無理やり座ろうとするジジイじいさんがいました。一応環状線の座席は7人掛けなのですが、大人で7人は殆ど不可能で、ほぼ6人で座っていますし、それもやむなしと大抵の人は思っていると思います。そこに無理やり割り込んで座ったのですが、こういう手合いに限って、一人が席を立つと横に広がって6人しか座れなくしてしまいます。なんだかね。それに、この手の連中は若い頃はとても人に席を譲ったりしたことのなさそうなのばかりです。だいたい、梅田から乗っているのだから10分も待てば座れますよ、おじいさん。