アイウェア(o-o)その4(最終)
さて、いよいよSWANS(コミュニケーションセンター)へ襲撃をかけることにしました。某日、午後から休みを取って、行ってまいりました。
行き方は、公式サイトに地図がありますので、それを参考して貰えればまず間違いなく着くハズです。私は永和からの連絡の方が都合がいいので、永和から。殆どの人は布施からの方が都合がいいはずなので、布施から行って下さい。
着きました。第一印象は、意外と商品が少ないなと感じました。実際には多分、殆ど全ての商品があると思います。広さは大体コミュニケーションセンターのトップページの写真の通りです。
自転車もディスプレイしてありました。
入って左手にサングラス、奥にスイミングゴーグルが置かれています。
私の他にお客さんもいなかったので、奥から出て来られた方に、自転車用のサングラスで、近眼用を考えていると伝えて、話しを伺いました。
自転車用としては、
辺りが自転車用として設定されているモデルらしいです。
それぞれのインナーフレームのデザインが違い、ガルウィング用は眼に平行ですが、ウォリアー、サイニウム用の物は顔に沿ってカーブを描いている(ハイカーブというそうな)。
視力にもよるが、ハイカーブのは矯正視力を得にくく、像が歪むこともあるとか。その話を聞いた時に、すぐ、こっちはアカンだろうなと思って聞いたら、やっぱりガルウィング用にしておいた方がいいとのことでした。
店に私が入って、ちょっと見ただけで、かなり目が悪そうに思ったそうです。さすがプロ。裸眼では0.0xですから。
助言に従って、ガルウィングで考えました。正直、どれがというのは特にわからない状態だったので。ロードバイクやクロスはどれもカッコイイと思うのと似ています。
レンズはどれも偏光レンズなので、とても見やすそうです。後は色で、ミラーは入っていて、薄めのか濃いめかどちらかになります。薄めだと、やはり下のインナーフレームが見えます。それで濃いめに。この辺りは、実際に掛けて確認しました。
そうそう、無駄に睫毛が長いので、標準の高さだとレンズに睫毛が当たります。それでノーズの高いモノにしたのですが、高くなればなるほど隙間が大きくなるのでどうしても風を巻き込みやすくなるそうです(まっくろくろすけさんのコメントにもそういただいていました)。でも睫毛が当たるととても気になりますから仕方ありません。
後はレンズの種類です。扱っているのはペトロイドレンズという、山本光学さんが開発したポリカーボネートレンズ。片目12,000円からだったかな?(T_T)。たっかー。
でもレンズは3割引きだそうなので、ちょっとほっとしました。サングラスとインナーフレームは定価でしたけどね(^^;)。
お勧めの中位グレードでお願いしました。インナーフレームがサングラスの倍しましたが…。強度の近視に加えて乱視矯正もあるので、対応レンズの在庫が無いそうで、2週間ほど掛かるとの事です。
うー、頼んじまったい( ̄▽ ̄;)。
《2010/01/31 18時追記》
そう言えば、サングラスを調べていて聞いたりした話を。
多分スポルディングはSWANSと同じモノをOEMで色違い品を出しているようです。
アディダスも山本光学さんが作っているそうです。こちらはメガネ屋さんの情報です、但し又聞きですが。
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