スポーツマン

私が自転車に乗って色々と走りに行っているという事が社長にも伝わって、社内では「走り屋」のイメージが定着しています。その甲斐あって、時には事業所間を自転車で往復出来るようになったのですが。

社長は最寄り駅までをファッションサイクルで行ったりするぐらいで、ごく普通の人ですが、自転車にはそれなりの理解を持ってくれている様です。

それで、自転車に乗って出ようとした時に、他の社員と自転車の話になって、そこで私が話に出てきたそうです。

そこにいた人から「ZZくんはスポーツマンだなあ」と云われたのですが、非常に違和感を覚えました。


スポーツマン…生まれてこのかた一度として自分をそう思ったことはありません。私が持つ、スポーツマンという言葉に対するイメージは体育会系です。

思考は停止します。自分で何か考える事はありません。

命令は絶対です。理不尽だろうが無条件に従います。

ルールは守りません。勝てば官軍、自分さえ良ければおkです。

そんなんですかね。昨日も、梅田のヨドバシに買い物に行った時のこと。一階の店の前の信号で、ちょっとクルマが途切れたらすかさず坊主頭にエナメルの大きなバッグを持ったいかにも高校球児が信号無視して歩いてきました。

今も、3人掛けられるロングシート大股開きカバンをシートに置いた、背中に大阪汎愛とデカデカと書いた女子高生と思わしきのが目の前に座っています(学校名みたいです)


一般的に、特に高校生で体育会系のクラブに入っている生徒のイメージってはかばかしくはないと思うんです。マナーや社会のルールは決して守らない。高校球児がフェアプレイを高らかに謳うのは、そうしないと全然守ろうとしないからではないかとさえ思います。

野球やサッカー、ラグビーなどの集団スポーツやってる連中って、電車の中など治外法権的に振る舞いませんか?一種の集団心理なのでしょうが、何様だと思っているのか。


だから、そんな連中と一緒にされるのは私の本意ではありませんねぇ。まだ弱虫ペダルみたくオタク呼ばわりされる方がナンボかマシです。

…って誰だよ!俺の机にわざわざガンダムカフェの記事を置いたヤツは!


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