「龍馬伝」一話

先週、NHK大河ドラマ龍馬伝」を、最後の2,30分だけ視たら結構良かった。原作の司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は15年ぐらい前に読んだ記憶がある。スピーディな展開が面白かった。と思ってたら、原作じゃ無いんですな。今回の「龍馬伝」は原作無し。「竜馬がゆく」は昔NHKでドラマ化されたそうです、知りませんでしたが。

なんでも原作付けるとNHK(エンタープライゼス)が儲からなくって、文藝春秋だけが儲かるとか生臭い話もあるとか…。

でもまあ、坂本龍馬といえば、「竜馬がゆく」。面白いですよ。絶対今回のも下敷きにしていますから、間違いなく。

まだ読んだ事無いけど、 お~い!竜馬 (原作、武田 鉄矢,作画、小山ゆう)にもリンクを。

今度読んでみるつもり。


そして、今日(1/9)再放送があったので視ました。

先週の時点でそれは分かっていたんで、要はどうやって視るかでした。

私の脳内では以下の様なプロセスが展開されました。

「再放送はいつだっけ」

「ふんふん、次の土曜日の1時からか…」

「あっくんの将棋の時間だね…」

「じゃあ、録画しておいて…」

「そうだっ、DSテレビって持ってたっけ」

そして、今日無事にあっくんの教室内で視てたら、ワンセグの定めで途中で映らなくなって、回復したら龍馬がいきなり成人していました、おろ?


どうして、この教室ではNHK総合だけが入りにくいんでしょ?

うーん、そいえば佐藤くんも出てたっけ?大河もいいけど電王も出てね。